Sirocaのコーヒーメーカーを2年使ってみた! おすすめ?使い心地は?

レビュー

こんにちは、たにです。

今日は僕たちが使っているSirocaのコーヒーメーカーを紹介します。

きっかけは、まりが仕事中によくコーヒーを飲むので、買うのではなく自宅で作りたい。せっかくなら豆から挽きたいと思い購入しました。

こちらのコーヒーメーカーは豆から挽くことができるんです!もちろん、粉にも対応しています。

使い始めて約2年になりますが、とても美味しく気に入っています。

何より豆から挽くので香りがとても良いです。コーヒー好きにはたまらない香りですよね。

もし、コーヒーメーカーを購入しようと思われている方は参考にしてもらえたらなと思います。

部品紹介

各部品や取り付り付け方など紹介します。

こちらが主な部品たちです。

左:上部の蓋 中央:豆を挽く 右:ポット

大きく3つの部分に分かれおり、左から上部の蓋、豆を入れ挽く部分、ポットです。各部位を組み立てたのがこちらです。

組み立て後

豆を入れ挽く部分を拡大しました。左側に入れます。

この部品を窪みにセットします。

説明が書かれていますが、少し斜めにして入れ右方向に回すとセットできます。

次に豆を入れます。豆の香りで挽く前からテンションが上がります。

次に、蓋を被せます。

本体の右側に穴が空いているので、そこに差し込みます。

次に、水を入れます。

水は右側にある蓋を開け入れています。

今回はホット用のMAX(4)まで入れました。飲み方によって水のメモリがついているのが有難いですね。

これでセッティングが終わり、準備が完了しました。

あとはモード選択をします。

モードは3モードに分かれており、①粉モード ②豆モード1 ③豆モード2

②と③の違いは、豆の量で使い分けるみたいです。ちなみに、僕たちは基本③のモードを使用しています。今回もこちらの③を使用します。

モード選択が終われば、スタートボタンをを押します。

豆を挽く音ですが、もしかしたら少しうるさいなと感じる方もいるかもしれません。

僕たちも最初は驚きましたが、今となっては慣れたので気になりません。

抽出まで完了すると、ピピと音が鳴ります。

蓋を開けます。この蓋を開けた時の香りがたまらないです。お米が炊き上がった時炊飯器の蓋を開けた時の感じです。笑

こちらは終わってすぐ蓋を開けた状態です。

少し抽出が残っている感じがするので、僕たちは終了してから少し時間を置いています。

完成!

ホット4杯分の抽出が完了しました。

いやーいい香りです。

ホットコーヒーは落ち着きますよね。

コーヒーを飲むと目が覚めるとよく言われれますよね。

だとすると、昼寝前にコーヒーを飲めば起きてからよりスッキリすると最近気づきました。なので、最近は昼寝をするときは寝る前にコーヒーを飲んでいます。

アイス用の水メモリついているので、簡単に気分によって変えられるのがいいです。

改めてですが、僕たちは買って良かったと思っています。

コーヒーメーカーがあれば、自分の好きな香りで豆から選ぶことができるので楽しみ方が増えると思います。

お気に入りのコーヒー豆から抽出したコーヒーをお気に入りのタンブラーに入れて持ち歩く。幸せですよね。

以上です。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました