毎日たべてる納豆のこと。納豆のタレを手作りしてみた

料理

こんばんは、まりです!

私たちは納豆が大好きでほぼ毎日食べています。

納豆は発酵食品で体に良いイメージですが、「納豆に潜む危険性」についての記事を見て、それから自分でも色々と調べてみました。

今日はその納豆のことにいついてお話します。

納豆は本当に危険??

まず、スーパーで売られている一般的な納豆の原材料を見てみましょう。

[納豆]自体は「大豆」「納豆菌」のみ。これは問題なさそう。

次に[タレ]をみてみると…「タンパク加水分解物」?「果糖ぶどう糖液類」「砂糖」「水あめ」「しょうゆ」「食塩」「鰹節エキス」「調味料」?「アルコール」「増粘多糖類」?「酸味料」?「ビタミンB1」?

添加物のようなものが結構入っていますよね…

私の中であまり食品らしくない名称=添加物 とまず疑います。そして調べます。

ご存知の方も多いとは思うのですが、原材料は使用した重量の割合の高い順に表示されているんです。

「果糖ぶどう糖液類」や「砂糖」のような糖類が先頭付近に記載されている=多く含まれている。みたいですね。

納豆のタレって甘くて美味いから、納豆にかけた後タレを吸ってしまいたくなります。笑

でも砂糖多すぎるのも体に良くないですよね。結構恐ろしいです。

小さい面積のものは原材料名を省略できる?!

そしてもう一つ恐ろしいこと。

それは「容器又は包装の面積が30c㎡(正方形にすると一辺5.48㎝)以下であるもの」は原材料名を省略することができるということ。

これは消費者庁が出している「加工食品品質表示基準」に記載されています。

「っていうことは、実際に表示がないだけで、納豆のタレには他にも添加物があるんじゃ…?」そう思いましたが、実際の真相はわかりません。

全ての原材料を表示しているところもあれば、表示していないところもあるかもしれません。

真実はわかりませんが、こういった情報を自ら調べ自ら判断することが重要かと思います。

だから納豆のタレを自分で作ってみた!

たまにしか食べないものなら、そこまで気にはしませんが…なんせほぼ毎日食べているものです。

結局自分で色々調べてみて、付属の納豆のタレは使わないことにしました。(もったいないけど…)

そして手作りの納豆のタレを作ってみました〜!!拍手

めちゃくちゃ簡単です!!!

<材料の割合>
 しょうゆ:みりん:酒:白だし
      3    :    2   : 1 : 0.5

・しょうゆ・・・大さじ6
・みりん・・・大さじ4
・酒・・・大さじ2
・白だし・・・大さじ1

<作り方>
鍋に全ての材料を入れ、火にかける。(電子レンジでも可。600ワットで3分加熱)
さましてから醤油さしなどにうつし、冷蔵保存。

私はこの割合を2倍の大さじに換算して作りました!

セリアで購入した液だれしにくい醤油さしにうつし変えて冷蔵庫で保存しています。

自分でタレを手作りすると、安心安全ということはもちろんなんですが、「豆」の美味しさを感じるようになったんです。

付属の納豆のタレはもういらない!いろんな納豆の食べ方

オリーブオイル ✖️ 塩 ✖️ 納豆

亜麻仁オイル ✖️ 塩 ✖️ 納豆

ごま油 ✖️ 塩 ✖️ 納豆

オイルと塩の組み合わせはシンプルで美味しい!

少し変わった食べ方ですが、以外とマッチしてとても美味しいです。

キムチ ✖️ 納豆

発酵食品×発酵食品の鉄板の組み合わせで、美味しいだけではなく、体にも良いんです!

納豆菌がキムチの乳酸菌の増殖を助け腸内を掃除するという効果があったり、血液がサラサラになったり、がんの予防の効果もあったり、体に良い影響をもたらす組み合わせです。

 

 

他にも美味しい納豆の食べ方をご存知の方がいれば、是非教えていただきたいです〜!!

最後まで読んでいただきありがとうございます。

それでは!

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