立派すぎる!? 北海道産アスパラガス!!

料理

こんにちは、たにです。

今年の5月下旬に北海道に住む知人からアスパラガスを頂き、驚いたことがたくさんあったので紹介します。

まずはアスパラガスの基本情報の紹介です。

北海道が生産量、出荷量ともに全国トップ

北海道はアスパラガスの栽培が盛んで、生産量、出荷量ともに全国トップだそうです。

ちなみに、九州の佐賀県も全国トップクラスです。

アスパラガスの旬は地域によって異なるそうですが、北海道のアスパラガスの旬は、5〜7月にかけてだそうです。

北海道産アスパラガスの特徴

①北海道の気候と相性が良い

 南ヨーロッパが原産のグリーンアスパラガスは、もともと非常に冷涼な環境に適した野菜であるため、北海道の涼しい気候はアスパラと非常に相性がよいため、おいしく育つそうです。

②北海道産の特徴

特徴は、甘みが強く、みずみずしいことです。

そのおいしさの秘訣は、北海道の夜の冷え込みにあります。アスパラが寒さに耐えようと、エネルギーを蓄えながら成長するため、甘みと水分を多く閉じ込めたまま出荷することが可能となります。

今回は北海道産アスパラガスの驚いたところと、

レシピ、保存方法を紹介しますので、参考にしていただけると嬉しいです。

驚いたこと

長さ

驚いたことは、まずは長さです。

めちゃくちゃ立派じゃないですか!!!

比較するものを置いておらず、長さが分かりにくくすみません。

手のひらより余裕で大きいです。

箱を見た時はまさかこんなに長いと思っておらず、箱半分ぐらいの長さのアスパラガスが束になって入っていると思っていました。

そのため、箱から取り出して1本1本がこんなにも長いものなのかと、とても驚きました。

太さ

次は太さです。

太すぎませんか?笑 指と比べてみると、人差し指ぐらいありました。笑

これまた立派です!!

僕が今まで食べてきたアスパラガスと違いすぎて、アスパラガスの概念が壊されました。。

収穫まで2〜3年!?

知らなかったのですが、アスパラガスは収穫まで2〜3年ほどかかるそうです。

これまた驚きです!!

同じ野菜の中には、『はつかだいこん』のように名前の通り収穫まで20日ぐらいのものもある中、2〜3年。

いや〜家庭菜園だと待ち遠しすぎて僕は育てられません。笑

2〜3年かけて育てられたものを食べれるなんて幸せです。

アレンジレシピ

僕たちが作ったレシピを4つ紹介します。

バター焼き

やっぱり、切らずにそのまま食べたいと思い、バターソテー焼きにしました。

この迫力すごいですよね! お皿からはみ出しちゃってます。笑

とても甘くて美味しいかったです。

もはやメイン料理のような存在感で食べ応えがありました。

アスパラガスとそら豆の塩コショウ炒め

アスパラガスの味をしっかりと味わうために、冷蔵庫にあったそら豆と塩コショウで炒めてみました。

シンプルで美味しいです。甘さがより際立ちます。

他の野菜と炒めても美味しいと思うので、冷蔵庫にある野菜とぜひ一緒に炒めて食べてみてください。

アスパラガスと手羽先とカブの中華煮込み

煮込み料理でも食べてみたいと思い、中華煮込みにしました。

僕たちが大好きなストウブ鍋を使いました。

煮込むことでしっかりと味が染み込み、これまたとても美味しいです。

アスパラガスと手羽先とじゃがいもの中華煮込み

③が美味しかったため、カブをじゃがいもに変えただけです。笑

じゃがいもとも合います。

アスパラガスの美味しい食べ方は、全体の柔らかさを均一にすることがポイントです。実際作ってみて僕たちも感じたのですが、立派なのでしっかり分けて調理する必要があるなと感じました。

保存方法

最後に、保存方法を紹介します。

冷蔵で2~3日、冷凍で1~2カ月の保存が可能です。

冷蔵の場合

根元の堅い部分とハカマ(茎の表面に付いた、小さな三角形の葉のような部分)を取り、新聞紙に包み、立てた状態で冷蔵庫の野菜室で2~3日間保存可能です。

冷凍の場合

さっと色が変わる程度にゆで、ラップに包んで冷凍すると、1~2カ月はおいしく召し上がれます。

とはいえ、アスパラガスは収穫後も成長を続けようとするため、鮮度が落ちやすくおいしさも時間とともに失われていくため、できるだけお早めに食べた方が良いです。

僕たちも北海道産のアスパラガスを初めて食べたので、たくさんの驚きと発見がありとても幸せでした!

北海道にはほんとにたくさん美味しい食べ物があるんですね。

早く北海道に旅行に行ってみたいです!

北海道産のアスパラガスを食べる際はぜひ参考にしてもらえると嬉しいです。

今日も最後まで読んで頂きありがとうございました。

ではまた〜。

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