STAUB鍋で作るバターチキンカレー

無性にスパイスを欲する日
カレーを作るときの相棒はSTAUB鍋
では、早速作ってみましょう！
材料
作り方
完成！！

無性にスパイスを欲する日

こんにちは。まりです！

最近梅雨入りし、気温も少しづつ上がり、蒸し暑いな〜と思う日が増えました（今日は割と涼しくて過ごしやすかったのですが）。

私はカレーが大好きなんですが、蒸し暑い時こそカレーを無性に食べたくなるんです。

そこで今日は、昨日作ったバターチキンカレーをご紹介したいと思います。

レシピは完全にオリジナルで、結構適当人間なのでいつも分量も適当に作ってしまいます…苦笑

でも美味しくできたので、よければシェアさせてください＾＾

カレーを作るときの相棒はSTAUB鍋

カレーや煮物などの煮込み料理にはもってこいの万能アイテムです！

私が使用しているのは「STAUB ココットラウンド　18㎝　グレー」です。

昔からSTAUB鍋に憧れていたのですが、4年ほど前に購入しそれ以降私の相棒としてたくさん活躍してくれてます。

お米も炊けるし本当に万能なので、いつかSTAUB鍋についての記事も書こうと思っています^ ^

では、早速作ってみましょう！

材料

（A)と(B)は前日に準備しておくと◎

(A)
・鶏モモ肉・・・１切を一口サイズにカット
・ヨーグルト・・・大さじ３
・カレー粉・・・大さじ３
（B)
・カシューナッツ・・・１０粒程度
・水・・・２０cc
(C)
・オリーブオイル・・・大さじ２
・にんにく・・・１かけをみじん切り
・しょうが・・・１かけをみじん切り
・玉ねぎ・・・１玉をみじん切り
・バター・・・１０g
・野菜だしの素（もしくはコンソメ）・・・３g
・塩・・・小さじ１
・トマト・・・２玉（中）を煮込みやすい大きさにぶつ切り
・ローリエ・・・１〜２枚

作り方

１.(A)の材料のヨーグルトとカレー粉をよく混ぜ合わせたものに一口サイズにカットした鶏モモ肉を漬け混んでおきます。肉の臭みも消すために、半日以上は漬け込むようにしています。この際、私が使用したのは無印のホーローの保存容器です。

2.カシューナッツを水20ccにひたします。

3.熱した鍋にオリーブオイル大さじ２を入れ、にんにく、しょうがを軽く炒めます。

4.香りがでてきたところで、みじん切りにした玉ねぎをいれます。焦げ付かないように中火よりの弱火（わかりにくい笑）で木べら等を使っていためましょう。軽く炒めたところで、鍋にまんべんなく玉ねぎを広げ3分放置→混ぜるを繰り返します。そうすると、玉ねぎにだんだん焦げ目がついてきていわゆる「飴色玉ねぎ」へと変化していきます。

5.玉ねぎが飴色になったところで、バターを鍋に入れ、(A)の鶏モモ肉に火を入れます。火が通ったら、(A)の残りのヨーグルトカレーエキスを丸ごと鍋に入れます。同時に塩小さじ1と野菜だしの素３グラムを入れて5分ほど煮込み、味を馴染ませます。

6.５分ほど煮込んだところで、ぶつ切りトマトとローリエを投入します。トマトを木べらで潰しながら煮込みます。

5.煮込んで居る間に、水に浸しておいたカシューナッツの出番です。水ごとミキサー（もしくはフープロ）に投入し、形がなくなるまで粉砕＆攪拌します。そうするとカシューナッツミルクの完成です。このカシューナッツミルクを鍋に入れて5分ほど煮込み火を消して完成！さらにSTAUBの余熱におまかせして1時間ほど放置するともっと美味しくなります。